春を思わせるような暖かな一日でした。
今日はどのクラスにも年長・年中・年少さんがいるように配置した縦割り保育で、年長さんからこまづくりを教えていただきました。憧れの年長さんです。分かりやすい教え方・上手に回す年長さん・なんでも食べる年長さん。憧れ度がさらに増しました。その憧れの年長さんと一緒にお弁当を食べるのです。いつもならいっぱいおしゃべりをして楽しいひと時を過ごすのですが、今回は新型コロナウイルス感染防止のため、お話なしの静かな会食でした。見ていてちょっぴりわびしくなりました。コロナ禍で園行事ができるだけでも幸せと思わねばなりませんね。
広～い新郷東部公園に行ってきました。天気は凧揚げ日和ともいうべき穏やかな日差しとそこそこの風、そして子ども達の元気な走りっぷり。「見ててね、走るから！‥‥揚がった？」「見て見て、走らなくても揚がるよ」40分ほど存分に楽しみました。
前日の天気予報では、川口も朝方まで雪が降っているとのことでしたので、子ども達は「雪だるまできる？」と楽しみに登園してきました。残念ながらひとひらの雪も降っていませんでした。がっかりしながらも凛とした空気の中元気に外遊びを楽しんでいました。
年中さんの中には、冬休み中に縄跳びをしたおともだちもいてずいぶん上手に跳べるようになっていました。年長さんももうすぐ小学校と冬休み中にひらがな（自分の名前）を練習したお友達がいました。短い3学期です。一日一日を大切に、そして豊かな一日となるように過ごしていきたいものです。
元気な子ども達が帰ってきました。待ち望んでいた今日です。３学期はまとめの学期であり次への準備の学期でもあります。子どもにとってよりよい成長を促す価値ある保育を日々行ってまいります。急激な新型コロナウイルス感染拡大で不安なスタートでもありますが、子ども達の笑顔のために職員一同心一つにした保育を実践してまいります。
冬晴れの下、久しぶりに会った友達と元気に遊ぶ姿にうれしくなります。どこからか霜柱を見てけて来た友達もいました。いろいろな冬を楽しんでもしいものです。
